Maeda Taisyo
山や海などの自然をモチーフとした、絵画的な空間表現と用の美、工芸の美を追求してきた。
何色もの窯変釉の研究を続け、それを用い、心を豊かにできるような作品ができればと考えている。
50数年来「日展」への出品を続けているが、体の続く限り、後進の育成も含め、より高い造形活動を続けていきたい。